【オープンから半年】感謝の気持ちとセラピストとしての想い

こんにちは。
アーユルヴェーダサロンニャーナのsatocoです。

サロンをオープンして半年が経ちました。
これまでホームページやインスタグラムを見つけてお越しいただいたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもアーユルヴェーダサロンニャーナをご愛顧いただきありがとうございます。

いつも大切にしていること

オーストラリアで初めてセラピストの職につき、イギリスでアロマセラピーを学び、憧れのホテルスパでセラピストになり、アーユルヴェーダと出会ったことで自身のサロンをオープンしました。
セラピストとしての経験は浅く、アーユルヴェーダのこともまだまだ勉強中の身ですが、
日々のサロンワークやセラピストとしてとても大切にしていることがあります。

それは、『丁寧』にすること。

施術やカウンセリングだけでなく、お部屋の掃除や準備などお客様をお迎えするまでにすること、お客様が帰られた後の片付けまでのすべてにおいて心がけていることです。

これまで、お客様からこんな嬉しいお言葉をいただいてきました。

“こんなに丁寧にされたの今までで初めて!”

“きめ細かな心づかいをしてくれた”

“すごく大事にされてるなって感じました!”

こういったご感想をいただくと、わたしが大切にしていることが伝わっているのかなと、とても嬉しく思います。

ホテルスパでの学び

勤めていたホテルは外資系だったので、コロナ禍以前は、ほとんどが海外のお客様でした。海外の方は、良い時も悪い時も真っ直ぐな言葉で伝えてくれます。

喜んでくれて褒めていただいた時はもちろんとっても嬉しいし、励みになります。反対に厳しいお言葉をいただくこともありました。その時は本当に落ち込むし、自分の未熟さを痛感します。でも、はっきりと伝えてくれるのって本当にありがたいことです。どちらにしても、もっと頑張ろう!という気持ちにさせてくれました。

前職での約5年間、本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。
セラピストになりたての頃は、技術も経験も同僚のベテランセラピストには及びませんでしたが、これだけは誰にも負けない!と思っていたのは、「常に丁寧にすること」と「お客様を思う気持ち」でした。
この2つは、指導してくれたセラピストの先輩が大切にしていたことでした。

技術や経験がなくてもすぐにできることなので、わたしがお客さんだったらこうしてほしいなとか、気づいてほしいな、ということを常に考え行動していました。
私もこうなりたいと思う存在が身近にいたことで、日々成長し続けることができたのかなと思います。

お掃除好きでよかった

そして、自称「お掃除隊長」として、トリートメントルームやスタッフルームを常にきれいな状態にするよう心がけていました。

細かいことが気になる性格で、同僚のセラピストのお部屋も厳しくチェックしていたので、お掃除隊長ではなく口うるさいお掃除おばさんだったかも…。

今は自宅サロンなので、生活感を出さないように毎日気合を入れてお掃除してます。
“えっ、ここに住んでるんですか?”なんて驚かれることも多く、内心とっても嬉しい気持ちになってます。

これからも、気を抜かず、清潔感と居心地の良さを大切にしていきます!

まだはじめの一歩を踏み出したばかり

あっという間の半年間でしたが、出会ったお客様からたくさんの喜びと幸せを感じさせていただきました。本当に、好きなことを仕事にできていて幸せだな、こんな日が来ると思わなかったな、と日々思います。
お客様にお会いする度、もっと勉強しなきゃ!もっと伝えられることがあるはず!と、自分を奮い立たせながら、アーユルヴェーダの学びを深めている日々です。

【アーユルヴェーダで心と体が満たされる人生】

そのお手伝いができたら嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


オープン半年記念として、8月・9月にお越しのお客様には、ささやかながらプレゼントがございます。
しっとり穏やかな秋を迎えられるよう、夏のケアにお越しくださいませ。


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